小学1年生のうちの子は、すぐに物を無くします。
消しゴムや鉛筆、ネームペンにノート・・。
最初は「まだ小学1年生だし、しょうがないよね。」なんて思っていましたが、それが連続で続くとイライラするんですよね。

って怒ったことも・・。
でも、考え方を変えたことで、あんなにイライラしていたのが今ではすっと気持ちが落ち着くようになりました。
今回は我が家が行っているイライラしないための方法を紹介していきます。
物をなくしてしまう子供にイライラしてしまう理由
そもそも物をなくしてしまう子供にイライラしてしまうのか。
私の場合だと、
- 買い直す度にお金がかかる
- 買いにいく手間もかかる
- 間違ってじゃなくてワザとなくすところ
物をなくす度に買いに行くのでですが、仕事をしているため平日だと買いに行けるのが夜になってしまうので、体力的にも疲れます。
ヘトヘトの状態で買いに行く時のイライラ度は本当にやばいです。
月に1回じゃなくて週に何度もなくすので、その度にお金が飛んでいきます。
それも間違ってなくす訳ではなく、怒って物を投げてなくしてしまうので、イライラしてしまうのです。
イライラしない為には考え方を変えるのが大事
物をなくす度に怒ってイライラしていた私ですが、考え方を変えるようにしました。
物をなくさないようになるのは、すぐには治らない!なくす子だと開き直る
子供に「物をなくさないようにね!」と言っても、すぐに子供は物をなくしてしまいます。
なので、
- 子供が物をなくさないようになるのは、すぐには治らない!
- うちの子は物をなくす子だと思う
もう、完全に開き直りですね。
でも、このおかげで物をなくしてもイライラする頻度はかなーーり減りました。
物をなくすのは、親の教え方がダメなんだなんていう人もいるかもしれませんが、ぶっちゃけ子供の性格な気がします。
私も何度も物の大切さについて話をしてきましたが、何度も言うと全く聞かない。右から左へと話が流れていきます。
物をなくさないように何度も注意しても、結局はなくしてしまう。まだ小学1年生だからしょうがない。
イライラして怒るよりは、この子はなくす子だ、と開き治るのは1番ですね。
人を傷つけるより物を無くす方がまだマシと思うようにしている
うちの子の場合は、怒って自分の物を投げてそれでなくしてしまうパターンなので、ちょっと言葉は悪いですけど、人を傷つけるよりは物をなくす方がまだマシ。と考え方を変えるようにしました。
私のは極端すぎると思いますが、普通の子の場合なら、「人の物をなくすよりは自分の物を無くす方がマシ」という風に思うのがいいと思います。
人の物をなくしてしまうと、その子やその親に謝ったり、弁償したりと何かと大変です。
イライラどころか胃もキリキリします。。
でも自分の物なら新しいのを買えばいいだけなので、まだマシかなと。私はそんな風に思うようにしています。
なくなる物は事前に安いところで買いだめしておく
イライラする理由の中には、”物をなくす=買いに行く”というのも理由にあるので、少しでもイライラを減らす為にも、よく無くなる物を事前に買っておいています。
鉛筆や消しゴムなどの文房具は100円ショップ
鉛筆や消しゴムなどの文房具系は全て100円ショップで購入しています。
写真の物は全てダイソーです。
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100円ショップと聞くと、微妙な物しかないと思っていましたが、ご安心ください!
ちゃんと大手の商品も売られていますよ。
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4Bは量が少ないですけど、2Bとかになるともっと沢山入っていますよ。
個人的におすすめはこの消しゴム。
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普通の消しゴムだと2個ぐらいしか入っていませんが、こちらは大量に入っているので、なくしても安心!
どうせすぐに無くしてしまうので、デザインとは関係なし!字が消せればなんでもOKなのです。
大量に入っているので微妙かなと思っていましたが、4Bの鉛筆で書いた字も綺麗に消してくれるので、かなり優秀消しゴムですよ。

学習帳はカインズが安い
学習帳は、100円ショップで購入するよりカインズの方が安いです。
2022年11月時点では、78円で購入できます。
ダイソーより安い!
安いので、たまに売り切れてしまうので我が家では、まとめ買いしています。
以前はネットでまとめ買いしていましたが、あまり値段が安くない・・。ポチッと押せば自宅まで届けてくれるので楽ではありますけどね(^^:)
学年によってマスのサイズが違うので、購入する前にはチェックするのも忘れずに。
子供の物をなくす癖はすぐには治らないので、どうイライラしないかを考える方が良い
子供が物をなくすのは、親が何度も言ってもすぐには治らないので、どうしたらイライラしないのか考える方が良いです。
私も最初はなくす度に怒っていたせいか、次第に子供の表情も暗くなってしまい「また物なくすよ・・」とマイナスな事ばかり言うようになってきたので、これではダメだと気がつきました。
そこからは、怒らないように、イライラしないように考え方を変えるようにしました。
まだ小学生ですし、ガミガミ怒ったり注意しても治るものじゃないので、だったらイライラせずに過ごせるようにしていきましょう。
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